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  8. 2014.10.03 CG 일러스트 메이킹(사쿠라기 렌)
  9. 2014.10.03 작성 브러쉬
  10. 2014.10.03 09
CSP 강좌/사쿠라기 렌2014. 10. 3. 21:34

07

◆仕上げ

最後に仕上げです。
加工をして全体的にやわらかい印象にします。

まず全てのレイヤーをファイルにまとめて複製します。
これもあとで直したくなったときのための保存です。

 

複製したファイルを統合して、その上にオーバーレイのレイヤーを作ります。
エアブラシを使って薄い赤を肌の周りに塗りました。



次にグロー加工をします。
統合したレイヤーとオーバーレイのレイヤーを複製し統合したものを、
1番上に置いたら「編集」→「色調補正」→「レベル補正」で↑の画像くらい黒くします。
次に「フィルター」→「ぼかし」→「ガウスぼかし」で↑の画像くらいぼかします(コレの場合20)

そのレイヤーの合成モードをスクリーンにすると↓こうなります。



凄く光って見えるようになりました。
これを不透明度50まで下げます。


次に全体の彩度を上げます。
「編集」→「色調補正」→「色相・彩度・明度」を選びます。
でてきたウィンドウの”彩度”のバーを1番右まで動かします。
そしてレイヤーをオーバーレイにして↑のようになります。
それを不透明度7まで下げます。

クリックで拡大



これで完成です!!
最後完成してから修正した部分多々ありました。
金属のハイライトをのばし忘れてたり・・・
でも服/装飾の紹介のところはちゃんと保存しなおして載せているので大丈夫です!

完成してから1日置くと修正点が見つかったりするんで、
終わってすぐ気を抜くと後で後悔したりします・・・(笑)

まぁでも、なにより大事なのは楽しんで描くことです!
自分が描きたいものを好きなように好きなだけ描いて、
そうしてたくさん描いているだけで上達はすると思います。

私自身もまだまだ未熟者なので、もっと描いて、
さらにいい絵が描けるように頑張ります!!

最後までお付き合いいただきありがとうございましたヽ(●´ω`●)ノ






CLIP STUDIOイラストレーションテクニック
CLIP STUDIOイラストレーションテクニック
(メイキングページ①)
CLIP STUDIOイラストレーションテクニック
(メイキングページ②)
CLIP STUDIOイラストレーションテクニック
 (メイキングページ③)
CLIP STUDIO PAINT PRO イラストレーションテクニック


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Posted by 네로네로
CSP 강좌/사쿠라기 렌2014. 10. 3. 21:34

06

◆背景

背景にいく前にキャラにもう1つ手を加えます。
キャラの1番上に通常レイヤーを作り、白で目の光と髪の毛を足します。
あと、線画を茶色にしました。
線画レイヤーに”透明ピクセルをロック”をして「編集」→「塗りつぶし」でできます。



”透明ピクセルをロック”とはそのレイヤーの透明部分には編集が反映されない、
つまりクリッピングと同じようなものです。
↓レイヤーのとこにアイコンがあり、ここで設定完了です。





キャラが終わったので保存したらいったんデータを閉じます。
次に保存されたデータをコピペして複製しファイル名に”背景”を付け足します。
そしてそれを開きキャラのレイヤーは全て統合してしまいます。

これはキャラのレイヤーは残しておきたいけど、
統合しなくちゃ重くなってしまうかも・・・というときに便利です。
あとでキャラの手直しをしたら背景を透過したものを、
背景データのほうに取り込めばOKです!



では背景を描いていきます。
まずステンドグラスです。
線画は太いペンで適当に線を描いただけなので簡単です。



レイヤーわけをしました。
隣に同じ色がこないように塗るのは楽しかったです(笑)



次にテクスチャを貼りました。
デコボコしてるようなものならなんでもいいと思います。



次にオーバーレイのレイヤーをつくり深い青で塗りつぶしました。
全体が青でまとまり統一感がでた気がします。
この方法はキャラや最後の加工にも使えて、
全体を指定した色でまとめることができます。



他の背景も追加しました。
カーテンは同じように陰やハイライトをつけ、
丸い装飾と羽は白で塗りつぶして複製し、複製したレイヤーを下にします。
複製したほうを透明ピクセルでロックし色をつけます。
そしたらロックを外して「フィルター」→「ぼかし」→「ガウスぼかし」でぼかしました。

ちなみにカーテンの線画と丸い装飾は複製して左右反転させたものです。
やり方は、まず複製をします。
次に「選択範囲」→「全てを選択」で選択し、「編集」→「変形」→「左右反転」でできます。

どんどん背景を描いていきます。

 
①背景にグラデーションに点々とつたの模様を入れました。
②1番上にレイヤーをつくり、キラキラを散りばめました。
③上から光を入れました。オーバーレイレイヤーです(右画像参照)
④キャラとステンドグラスに白ふちを入れました。
上の④のやり方は丸い装飾と羽でやったことと同じです。


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Posted by 네로네로
CSP 강좌/사쿠라기 렌2014. 10. 3. 21:33

05

◆服/装飾

どんどん塗っていきます。
下塗りをしたレイヤーの上に乗算レイヤーをつくります。

 

筆を使って●にある色を塗っていきます。

 

さらに濃い影を同じレイヤーに塗ります。



 

次にのばし筆を使って全体を整えます。
どこでもいえることですが、丁寧に塗って形を整えるよりも、
ざっくり塗ってから削って整えるほうが楽です。

 
次に通常レイヤーで照り返しをいれます。
金属部分は特に塗っていきます。

 

次にオーバーレイでハイライトを入れます。
これはエアブラシと色混ぜを使います。
金属部分は特に塗っていきます。

 

次に不透明度を50まで下げた加算(発光)レイヤーでさらにハイライトを入れます。
金属部分は特に塗っていきます。大事なことなので3回言いました。
金属は単純に濃い影の隣にハイライトがくるのが特徴です。


◆目

最後に目です。普段は肌の次に塗っています。
目のレイヤー分けは肌の上に置きます。



白目を塗ったら別レイヤーを作って瞳を塗ります。
同じレイヤーに下塗りもしてしまいます。



乗算レイヤーを作って1段階目の影をいれます。



さらに濃い影を同じレイヤーに塗ります。
のばして整えます。



瞳の下から上に向かってオーバーレイをいれます。
エアブラシを使います。



不透明度を50まで下げた加算(発光)レイヤーを使ってハイライトを入れます。





次にクリッピングなしの新しい乗算レイヤーを作って、目全体に影を入れます。




瞳の影を塗ったレイヤーの上にまつげを塗るレイヤーを作ります。
濃い茶色で塗った後、透明ピクセルをロックをして立体感を出す薄い茶色も入れます。
線画の上に乗算レイヤーを作って眉毛を塗ります。



全体で流れを見ていくとこうなりました↓



影を塗る。



さらに濃い影を塗る。



のばして整える。



照り返しを入れる。



ハイライトを入れる。



細かいハイライトを入れる。


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CSP 강좌/사쿠라기 렌2014. 10. 3. 21:33

04

◆着色

さらに塗っていきます。部分ごとに説明していきます。



まず影塗りで使う”筆”と”のばし筆”の説明をします。



筆2とありますが、これがのばし筆です。
筆とのばし筆の違いは絵の具量があるかないかです。
筆で色をおいて、のばし筆でなじませます。



↑水彩境界の設定をするとこのように変化します。
のばし筆でのばすとこれはあまり意味なくなるんですが、
ないよりはあるです(笑)



◆肌

まず肌の塗りを説明します。

下塗りをしたレイヤーの上に乗算レイヤーをつくります。



筆を使って●にある色を塗っていきます。



さらに濃い影を同じレイヤーに塗ります。



次にのばし筆を使って全体を整えます。

 

次に通常レイヤーで照り返しをいれます。
エアブラシとのばし筆を使います。
照り返しとは上からくる光が下の床などに反射して、それが物体にあたっているものです。
↓立体感が増しているのがわかると思います。




次にオーバーレイでハイライトを入れます。
これはエアブラシと色混ぜを使います。
肌にはそんなに入れません。



次に不透明度を50まで下げた加算(発光)レイヤーでさらにハイライトを入れます。


◆髪

次は髪の毛です。やることは肌と変わりません。下塗りをしたレイヤーの上に乗算レイヤーをつくります。



1段階目の影をいれます。



さらに濃い影を同じレイヤーに塗ります。
1段階目はピンク系の色ですが、これは紫系と、少し変えています。



次にのばし筆を使って全体を整えます。
のばすときに、2色で塗ったものを3色にできるように意識します。
筆は軽く触れるだけで簡単になじみます。
↓のようになればベストです。




次に通常レイヤーで照り返しをいれます。
エアブラシとのばし筆を使います。

 

次にオーバーレイでハイライトを入れます。
これはエアブラシと色混ぜを使います。
光源を意識して、立体感がでるようにします。

 

次に不透明度を50まで下げた加算(発光)レイヤーでさらにハイライトを入れます。
細い髪の毛1本1本を意識して、やり過ぎない程度に細かくいれていきます。


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CSP 강좌/사쿠라기 렌2014. 10. 3. 21:32

03

◆レイヤーわけ

レイヤーわけをしていきます。
塗りつぶしツールを使って、レイヤーは肌、髪、服、装飾などに分けます。
背景はひとまずおいておきます。



ここで塗りつぶしツールについて説明します。



大事なのは”領域拡縮”です。



拡張をしていないと線の上まで塗りつぶしがききません。



拡張の設定をしているとしっかり塗りつぶしがききます。
また、線に細い部分があってもはみ出さす拡張してくれるので、
塗りつぶしツールは優秀といえるでしょう。



こうしてどんどん塗り分けていきました。



毛先など細い部分はペンで塗ります。
白など薄い色で分けるときは背景を茶色などに塗りつぶしておくとやりやすいです。



◆下塗り

下塗りをしていきます。レイヤーは乗算です。
体の球体としての影の部分を塗ります。
ツールは”エアブラシ”で塗って、”色混ぜ”で馴染ませます。



↑左がエアブラシ、右が色混ぜの設定です。



ここでレイヤーについて説明します。
下塗り以降の工程は”クリッピング”というものを使います。
クリッピングとは、下にあるレイヤーの範囲だけに編集可能になるというものです。



↑クリッピングをしていないとこうなりますが、



↑クリッピングをしているとこうなります。



↑レイヤーはこうなりました。
クリッピングは下にあるレイヤーに反映されるといいましたが、
下にあるレイヤーがクリッピングレイヤーだった場合は、
さらにその下にあるクリッピングされてないレイヤーに反映されます。
(①が反映されるレイヤー、②がクリッピングレイヤーです)
クリッピングは赤で○をされているところで設定可能です。





下塗りでは服などが重なってできる影は意識せず、
大胆にすばやくできるといいと思います。
肌は特に立体感を出したいので2色使って塗りました。


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Posted by 네로네로
CSP 강좌/사쿠라기 렌2014. 10. 3. 21:32

02

◆ラフ(下書き)



ではさっそく絵を描いていきます。
まず私がこの絵の構図を考えるまでの説明をしたいと思います。

1番大事なのは”何を描きたいか”ということだと思います。
最初に考えていたのは7色擬人化でした。
赤や青など考えていたのですが、無色もほしくなって、
考えたのが白と黒を混ぜたキャラクターです。

次に思ったのが、8人も描くのは無理だな・・・と(笑)
なので白黒のイメージから天使のキャラクターを描くことに決めました。

このように、”何を描きたいか”から色んなものを連想して、
最終的に”何を描くか”を決めていくのが無難だと思います。
背景を決めるときも、”じゃあこの子は何が好きで”や”どんな状況でどんな心情”など
色々連想していくと描きたいものが増え、1枚にまとめると充実した絵になります。
今回の絵は”天使”→”協会”→”ステンドガラス”になりました。



では、ラフです。
キャンバスのサイズは、2500×3500px 350dpiです。
私の場合拡大しても綺麗に見えてほしいのでサイズが大きいですが、
印刷するわけじゃないならもっと小さくてもいいかと思います。



アナログで描いたものをスキャンして上から”鉛筆”でどんどん描いていきます。
最初に”アタリ”を描いてから新しくレイヤーを作り、
キャラの裸体から描いてから、髪や服、背景を描いていきます。
レイヤーは細かく分けて描きます。



正面を描くとき、左右のバランスがとれなくて苦手意識をもつ人が多いと思いますが、
「表示」→「グリッド」というものをつかうとキャンパスにマスができます。
これを使えばマス数を数えて左右そろえることが楽になります。
↑の画像を見ると、中心の線から右と左同じくらいの距離に点がきています。

装飾など、あまり細かい部分は描かず線画に移ります。



◆線画

まず、線を描きやすいようにラフ全体を薄くします。
1番上に薄い赤で塗りつぶしたレイヤーを作ります。
合成モードをスクリーンにすると黒い線が赤くなります。



ここで線画に使用した”ペン”と”消しゴム”の紹介をします。



ペンサイズは”8”です。
ペンの細かな設定は、↑右の画像の右下にあるスパナのアイコンをクリックすると、
↑左の画像が出てきます。
サブツール詳細の目のチェックをつけると、ツールプロパティのほうに表示され、
よく設定を変えるものは目のチェックをつけておくと便利でしょう。


次に消しゴムの設定です。


大事なのは”ブラシ形状”の設定です。
ペンを選択して”ブラシ形状を適用”をします。



次にショートカットの説明をします。

ショートカットとは、キーボードのキーを押すだけで、
指定したツールに変更することができるものです。
ペンタブをもってないほうの手をスタンバイさせておいて、
切り替えたいときに押せば、すばやいです。

設定の方法は、「ファイル」→「ショートカット設定」から、
ペンを選択し、「ショートカットを編集」、好きなキーを押して設定完了です。

私の場合、ペンは”A”、消しゴムは”Z”にあります。
同様にラフに使った鉛筆は”S”にあります。



では線画を描いていきます。

レイヤーは体、目、髪の毛、装飾、背景などに細かく分けて、
後でキャラ、目、背景などに統合します。

黒でどんどん描いていきます。
※線の色を変更することがありますが、最低レイヤーわけまでは黒にしておくのが大事です。



強弱を意識して描きます。
簡単に言えば、影になるとこは太く描きます。



↑左の画像の×××のベルトですが、
それは線を描くというより、太いペンで×を描き、中を消して描いています。
これを使うと、



↑こんなのも結構簡単に描けます。


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Posted by 네로네로
CSP 강좌/사쿠라기 렌2014. 10. 3. 21:31

01

◆はじめに

絵を描き始める前にCLIP STUDIO PAINT(以下クリスタ)の設定を変更します。

クリスタにはたくさんのパレット(カラーサークルなどの機能)があります。
それらをクリスタに固定表示するか出し入れができる状態にするか設定できます。



↑が私の作業環境です。
左にある”レイヤー”と”ナビゲーター”は固定表示、
右にあるたくさんのパレットは赤線のところにあるアイコンを
クリックするかしないかで表示するしないができます。
絵を描くスペースが広くなり、必要なときはすぐパレットを出せるので便利です。

出し入れの設定方法は、「ファイル」→「コマンドバー設定」から
よく使うものを追加していきます。
(ツール、ブラシサイズ、ツールプロパティ、サブツールパレット、カラーサークル
カラーセットなどがあると便利だと思います)



ここでナビゲーターについて説明しておきます。
ナビゲーターとは描いている絵を常に全体表示のまま表示しておいてくれます。



(↑見やすいように固定表示を外しています)
絵を描く際、常に全体を把握しておくことは大事です。
拡大して見る印象と縮尺して見る印象だと違って見えることがあります。
よく見比べて、大きく見ても小さく見てもいい絵になるといいと思います。

また↑の画像にあるようにズームインなどの便利な機能もあります。
それと、ナビゲーターの絵にある赤い枠はズームインをしている位置になります。
その赤枠を動かすと絵の位置も動かせるので便利です。



他にも、ツールの設定やショートカットの設定もありますが、
それは後で説明を混ぜていきたいと思います。


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Posted by 네로네로
CSP 강좌/사쿠라기 렌2014. 10. 3. 21:31

[No.598] 桜木蓮



はじめまして、桜木蓮と申します。
今回CLIP STUDIO PAINTというソフトを使って描いた上のイラストのメイキングをさせていただきます。
CLIP STUDIO PAINTはまだ新しいソフトなので、機能や操作の紹介もしていこうと思います。

まだまだ未熟者ですが、少しでも参考になるようなメイキングにしたいと思いますので
最後までお付き合いいただければ幸いです。



◆作業環境◆

PC:Win7/Prime
ペンタブ:BAMBOO FUN
ソフト:CLIP STUDIO PAINT



◆はじめに

◆ラフ/線画

◆レイヤーわけ/下塗り

◆着色①

◆着色②

◆背景

◆仕上げ


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Posted by 네로네로
CSP 강좌/이치주엔2014. 10. 3. 21:29

★自作ブラシ
-------------------------

公式サポートにも書いてありますが

素材のダウンロード・アップロードに使用する
CLIPSTUDIOはInternet Explorer8以上を
インストールしていないと正常に動作しません。


起動して、いきなり素材サムネイル一覧が出てくる方は
IE8をインストールすれば正常に動作するようになります。

ですがこれをクリアしていても、アプリ自体に不具合が発生してるようで

下記のトラブルと似たような状況に私も陥っていて
http://www.clip-studio.com/clip_site/support/help/detail/svc/65/tid/34310
現バージョンのCLIPSTUDIO経由でのアップロードが出来そうにないので

使用する方は、以下で掲載する画像等を元に各自設定してください。
申し訳ありません。

-------------------------



まずは線画のブラシから
「薄い鉛筆」を選んで以下の箇所を変更してください。

手ブレ補正は個人差が出る要素なので
各自にあった値でお願いします。












(ブラシの先端です)

-------------------------

次は下描きに使用したブラシです。



これは線として使用する以外は
モヤモヤした物を描く時等にいいかもしれませんね。

「濃い鉛筆」を選んで下記の箇所を変更してください。

1.


2.


3.

(ブラシ先端)

4.


以上です。お手数お掛けしてすみません。

-------------------------



あなたもイラスト&マンガが描ける CLIP STUDIO PAINT PRO公式ガイド
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Posted by 네로네로
CSP 강좌/이치주엔2014. 10. 3. 21:29

09

★仕上げ

-------------------------

今回は一切使いませんが
ver1.11時点ではフィルターとして収録されているものが
ぼかし4種とモザイク描画、パーリンノイズの6つしかありません。

フィルターがっ!肝なんだよっっ!という、フィルター加工派の方は
追加予定に載っているフィルター群は大体が
イラストスタジオとコミックスタジオのどちらかで見たのと同じ名前なので
追加されるまではこの2つか、別のソフトを通してフィルターを使ってください。

-------------------------



オーバーレイ(80%)でレイヤーを作成して
薄墨で塗りたくりました。
それっぽくなるように塗ってるだけなので特に法則性はありません
超ランダムなテクスチャみたいなものです。



こんな感じ。(白部分は透明状態)



グラデーション(描画色から背景色:楕円)のレイヤーを最上層に
ソフトライト(26%)で置きます。



この時点で明らかに周りとかみ合ってない空の色を修正した所で
処理が重くなってきたので、レイヤーを全て結合し


一応あとで修正したくなったら困るので別ファイルとして保存しておきます。

PCのスペックがあんまり高くなくて・・・といった方は
面倒ですが、処理がひどく重い状態になる一歩手前等の所でファイルを分けると
処理が重い状態にヒーヒー言いながらの作画作業を回避できます。



またオーバーレイ(80%)に薄墨で塗りたくります。
ゴールが見えてきました。

-------------------------
※描きこみ作業



薄い線画は、色・影・加工をやると
大抵線画全体がぼやけてる・境界線がハッキリしない状態になるので

上に乗算レイヤーを作成して(100%は濃すぎるのでちょっと薄いぐらいがいい)
線画の時に使用したブラシで、線画の時と同じ色で
物が浮き出る様に描き込みます。






(乗算80%で上描き)


たとえ全く同じ様に塗ってあっても

線(or輪郭)がくっきりはっきりしているかorうっすらぼやけてるか

このどちらかだけで
立体感(というか存在感)と画面の締まり具合がかなり違います。

もしも、くっきりとした印象で描きたいのに
線(or輪郭)が今にも消し飛びそうなぐらいぼやけてたら
乗算レイヤー等でなぞって
線(or輪郭)をくっきりさせてみると良いかもしれません。




描きこんだ所



乗算80%で合成

-------------------------



空との統一感がイマイチありません。
そこで適当な位置から空の色を拾い、もう片方に同系統の暗い色をセットして
オーバーレイ100%で
中央手前の人物が居る建物(+人物)と
その右隣の市松模様の建物(とそれにくっ付いてる手前の人物)以外の所を
またまた薄墨で塗りました。


塗った物はこんな感じ

-------------------------



これ以上の加工は蛇足なのでこれで完成です。
画像クリックで若干大きいサイズが見れます。

お疲れ様でした。

・使った総レイヤー数
 19枚 
・作業期間
 リアルタイムでスクショ撮りと文章下書きしてたので16日


-------------------------

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