ラフ
まず大雑把にイメージを描きます。
今回何を描いてもいいという事で
人物真ん中配置の一点透視法という、自分の好きな構図にしました。
この時点で気持ち消失点を意識して描きます。
単色でライティングを決めます。
パース定規を使って建物の大きさを揃えたら
ラフの完成です。
・パース定規の使い方
パース定規は「レイヤー」→「定規」→「パース定規の作成」
の順にクリックすると出てきます。
「操作ツール」(画像①)でパース線をドラッグしてラフに合うように動かせます。
ツールプロパティ(画像②)にある
スナップのチェックボックス(画像③)をオンにして
グリッド(画像④)を表示させて使います。
画面上部にある「特殊定規にスナップ」(画像⑤)のオンオフで
パースに乗せた直線か、フリーハンドかを使い分けます。
ややこしいですけど、
パース定規はとても便利なので根気よくがんばります。
CSP 강좌/DOMO2014. 10. 3. 21:20